2段階認証
2020年11月に、セキュリティ強化に伴い全てのプランで2段階認証がご利用いただけるようになりました。
※原則 会社ドメインのメールアドレス が必要です。
セキュリティ強化を目的とした追加機能です。
「ログイン名」と「パスワード」の入力のみでログインが可能であったこれまでの仕様に加え、「ログイン名」と「パスワード」入力後、登録してあるメールアドレス宛に認証コードを送付することが可能になりました。
※認証コードの有効期限は1時間です。
※デフォルトではオフが設定されており、オフの場合は従来のログイン方法に変更はありません。
システム管理者が登録する「ユーザー情報」のアドレス登録がある場合且つ管理者またはユーザーが二段階認証の設定を行った場合のみ利用可能です。
※ユーザー情報のアドレスは、受信設定の都合上 会社ドメインのメールアドレス である必要があります。会社ドメインのメールアドレスを持たない場合、原則2段階認証はご利用いただけません。
ユーザー情報のアドレス登録がない 場合は、設定が行われていても2段階認証は行われません。
登録有無の確認は下記のキャプチャをご覧ください。
ユーザーアカウントに連携されている全てのメールアドレス
【設定方法】
1. システム管理者側での一括登録
システム設定>2段階認証の設定より ”2段階認証を会社全体で有効にする” にチェックを入れた場合、ユーザー情報のアドレス登録がある全てのユーザーに対して2段階認証が有効になります。
管理者がこの操作を行った場合、ユーザーは「個人設定」から2段階認証の設定は行えません。
2. ユーザー自身での設定登録
ユーザー情報のメールアドレス登録があり、且つシステム設定>二段階認証の設定より、管理者が ”2段階認証を会社全体で有効にする” にチェックを入れていない場合は
「個人設定」でユーザーが自身のアカウントに対して2段階認証の実施有無を設定できるようになります。
2段階認証を有効にした場合でも、安否確認サービスから送信されるメールに含まれるログイン用URLを使用した場合は、 認証コードを入力せず にログインすることができます。