【運用管理者向け】登録時のテストメールが届きません
迷惑メールとして判定されている 、 メールアドレスが間違っている などの可能性があります。 連絡網で確認することができる送信結果によって対応方法が異なりますので、下記の手順で確認を行なってください。
1. ログインし、連絡網を開きます。
2. 下図 の順番で、該当ユーザーの「連絡先のエラー数/登録数」を確認します。
3. 上図の「4.連絡先のエラー数/登録数」に表示されている「●/●」の数字をクリックすると、送信結果の詳細が確認できます。
4. メールが届かない場合は、受信端末で設定を確認する必要があります。
送信結果に応じて、該当ユーザーへ下記の対応を行なってもらうよう依頼してください。
【破棄※】
迷惑メール設定などを見直すだけでは、メールを受信できるようになりません。 以下記事に記載 の方法で対応してください。
プライベートメールアドレスが「破棄」となった場合:プライベート連絡先のメールアドレスが破棄になりました
管理者が登録したメールアドレスが「破棄」となった場合:管理者によって登録されたメールアドレスが「破棄」になりました
【受信拒否】
迷惑メール設定などを見直せば、メールを受信できるようになります。 メールが届かない場合の設定手順書 のP.5〜 “ 受信指定の設定手順について ” の方法で対応してください。
【送信完了】
安否確認サービスから、送信先のメールサーバーまでは送信ができています。 迷惑メールボックスや「すべてのメール」のフォルダを確認してください。 迷惑メール設定が行われている場合は、 メールが届かない場合の設定手順書 のP.5〜 “ 受信指定の設定手順について ”の方法で設定変更を行なってください。
※ 「破棄」となった場合に、メールが届かない理由
一度でも強い拒否を受けてメールが届けられなかった場合、以降、そのメールアドレスに対しては送信処理自体を行いません。 これは、強い拒否を受けているにも関わらず、そのメールアドレスに対してメールを送り続けると、安否確認サービスから送信される全てのメールの信頼性が損なわれ、全体の到達率に影響するため、このような処理を行なっております。 上記の状態を「破棄」とよび、一度このステータスになった場合は、迷惑メール設定を変更した上で、「破棄」の状態を解除する手順を実行しない限り、安否確認サービスからはメールを送信しません。